私のストーリー② おままごと遊び
京都・太秦で長女として育った私
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私のストーリー② おままごと遊び
丙午生まれは
他の年より少ないとはいうものの
子供が多い時代
近所にはたくさん
同年代の子供がいて
一緒によく遊びました
前庭に砂場がある家
ブランコがある家
木登りするのに
手頃な木があったり
当時は家にいるときは
鍵をかける習慣がなく
引戸を少し
開けておく家もありました
家にいますよって目印です
○○ちゃん、あーそーぼー
って声をかけながら
自由に行き来してましたね
幼稚園に入るくらいまでは
おままごと遊びが多かったです
近くの原っぱや畑の畔道には
雑草がいっぱい!
かたばみ、オオバコ、ぺんぺん草…
おままごとの食材はここで調達
へびイチゴができ始めると
とっても嬉しかったです
お母さん役が一番人気で
その次はお姉さん役
その他は赤ちゃん、お父さん、等々
みんなで遊ぶのは楽しくて
好きだったのですが、
母は私が年下の子達と遊ぶのを
嫌がりました
年下の子達を従え
えらそうにしている
同い年のこと遊びなさいって
おおぜいで遊んだ方が
おもしろいんだけどな~
長女の私
母にすれば初めての子育て
一所懸命なのだろうけれど
いろんな口出し
指図が始まります💦
ストーリー③へ続く(*^-^*)