傘のさしかた

3年ぶりの祇園祭

 

宵山は雷雨の予報でしたが

なんとかそれたようでよかったです

 

そして前祭りの山鉾巡行日も

気持ちよく晴れました晴れ

 

週末と重なったので

すごい人出だったようですね

 

さて、

天気にかかわらず

夏の外出に必要なのが

 傘 』

 

雨降りの時はもちろん

傘をさしますし

天気がよいときは

日傘を差すことが多いですよね

 

傘のさしかたって

気にしたことありますか?

 

和傘の場合は重みがあるので

柄の先(石突)をてのひらに当て

しっかり支えます

洋傘は和傘のように

重くはないので

まあ

どのような持ち方をしても

よいのですが…

 

写真の様に

ひじや脇を締め

腕をコンパクトに

『折りたたむ』

 

傘の柄が

身体に添うことによって

傘の中心に身体が入り

 

丸い傘の中に

すっぽりと身体を

納めてしまうといいですよ!

 

柄を肩に預け

傘の軸を傾けると

傘も傾くので

 

雨傘の場合なら

ぽとぽと滴る水滴が

着物の裾にかかっちゃいます

 

日傘を持って

写真を撮る場合も

 

傘の柄をまっすぐ持った方が

顔回りに空間ができ

素敵な写真が撮れますよ

 

しばらく傘が手放せない季節

ふと思い出したら

試してみてくださいね♡

 

 

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