ランチと甘味処 in 京都
今日は京都府文化博物館で開催中の
「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」に
行ってきました
昨年ふとしたきっかけで
国芳に興味を持ち
今回、二度目の展覧会
たくさんの作品があり
その一つ一つが興味深く
じっくり見てしまうのですが
一つ一つの作品が細かすぎ
また作品が多すぎて
今日はちょっと途中でギブアップ
しんどくなっちゃいました
今日の紹介はこのあとの
食べる話~
くたびれたし、
お腹も空いたことだしと
いざランチへ
友人のおすすめで
「馳走いなせや」さんへ
以前はお屋敷だったのでしょうか?
とっても素敵な建物を
そのままリフォームして使われてます
親子どんぶりが美味しいと聞いたので
早速注文
まずは普通に食べて
残りは左端のお茶碗に取り
海苔やぶぶあられ
出汁をかけてお茶漬け風に
ボリュームもたっぷりでした
建物内は写真撮ってないのですが
女性トイレの手洗いは
暖炉を再利用してる感じ
天井も素敵な
応接間だった所を改造
私たちは2階の部屋へ通されたのですが
1階なら素敵なお庭を見ながら
食べられるのかも~
あまり勝手にうろうろ
するわけには行かないけれど
チラチラ見える様子は
とても素敵
私は一滴もお酒が飲めないので
楽しめませんが
ここではお酒も
いろいろこだわりがあるようで、
「馳走いなせや酒の会」というイベントも
されてるようですよ
日本酒好きな方にはいいかも~
さて、まだまだ
おしゃべりし足りないからと
近くの甘味処へ
「京都甘味処 月ケ瀬」さんへ
ここの「あわぜんざい」が大好きなんです
何しろ素材にこだわっておられ
粟は京都府宮津の
ある決まった農家さんのもの
こしあんには北海道産の小豆を
ぜんざいや粒あんには
丹波の最高級品「丹波春日大納言小豆」
一口食べるとその美味しさが
口いっぱいに広がって
とっても幸せになるのです
⇈これは以前に食べた「抹茶あわぜんざい」
あわぜんざいはこしあんがかけられてます
粟のプチプチ感が面白く
味と食感の両方を楽しめる
友人はあわぜんざいを
わたしは迷いに迷って
抹茶クリームパフェに
美味しかったけど
さすがにいなせやさんの
親子どんぶりのあと
このパフェはきつかった
月ケ瀬さんではこのほかにも
あんみつやみつまめ
むしやしない(要予約)もありますよ
地下鉄烏丸御池からも近いので
ぜひオススメです!