私のストーリー㉑ 大学の進学先
私のストーリー⑳はこちらから
私のストーリー㉑ 大学の進学先
中学・高校生の頃
幼稚園の先生や小学校の先生に
憧れていました
大学付属の高校に通っていたので
系列の大学に進学するなら
通知簿の成績で決まるのですが
幼稚園、小学校の先生になるならば
他大学受験しないといけないので
受験勉強をしなくてはなりません
両親からすれば
大学受験をしなくてもよいように
私学の中学・高校へ通わせたのに
今更 他大学受験てどういうこと?って
猛反対💦
父からは英文学科へ進学するように
と、言い渡されました
父はこれまでもそうだったのですが
相談してアドバイスをもらう
ということは無理でした
親は人生経験も豊富だし間違いない
親の言うことを聞いてればよいんだ と
相談したら決定事項が言い渡される~
相談するとたいてい計画潰されるから
黙って準備を進めるか
諦める(父に従う)かの2択しかない
そう考えるようになっていきました
海外に興味はあるし
大学で英語以外の学部に進学すれば
英語から離れてしまうかもしれない
親の反対を押し切って
無理に他大学へ入学できたとしても
援助なくして通えるかなー
そこまでして学校の先生になりたいのかなー
結局、安易な方へと気持ちが流れ
まあ英語から離れない方が
仕事も選択肢が広がるかな?
そんな感じで父の言うように
英文学科へ進学しました
進学してしまえばそれなりに
楽しくもあり
世間ではバブル絶頂期
あっしー君だの めっしー君だの
華やかに遊んでる友人もいましたが
私の場合は
海外への憧れを抱きつつ
留学生との交流や
アルバイトにいそしんでました
私のストーリー㉒へと続く