万年筆
中学の入学祝に叔母からいただいた名前入りの万年筆
お気に入りで今でも使っています
お礼状を書くときはもちろん、
友人へ手紙を書いたり、
お土産に添えるメモ書きでも
必ずこの万年筆を使います
ちょっと改まった感じ
感謝の気持ちや
嬉しい気持ち
大切な想いをのせて
心を込めて書いています
そして手紙を書くときはたいてい
下書きもするんです
これは癖でしょうね
あまりごてごてとした飾り言葉を並べたてず、
イメージにぴったりな言葉を探しながら
言葉を選び…なんていうとかっこいいですが、
語彙が少ないというべきでしょうか(^^;
書くスペースに対する
文章量や文字の大きさなどを考え
結語がはがきの最後にくるように
宛名が便箋の左端にくるように
葉書きならそれほど時間はかかりませんが、
便箋に書こうと思うとそれなりの時間を使います。
相手の顔を思い浮かべながら
その人の為だけに使う贅沢な時間
もしあなたが
私からの手紙や葉書きを受け取られたら、
もしかしたらひかえめで、
シンプルな内容かもしれませんが、
心を込めて書いているということ
思い出してもらえると嬉しいです(^_-)-☆