私のストーリー㊸ 真面目

ないしょの話シリーズ

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私のストーリー㊸ 真面目

私を表す言葉として人からよく言われたのは

「おとなしいね」

「真面目だね」

 

今日は二つ目の「真面目」について

 

私は小学生の頃から社会人

そして今でも

「真面目ね~」っていわれます💦

 

何年、 いえ何十年も言われ続けてきた

私が嫌いだった言葉

 

真面目ねって言われる度に

 

「面白みがない人」

「つまらない人」

「融通が利かず、堅苦しい人」

「馬鹿正直」

「暗い」…

 

そんなイメージがつきまとい

人から小ばかにされているようで

 

真面目な自分の性格が嫌だったり

あるいは勝手にネガティブに思ってしまう

自分が嫌でした

 

2年前、

着物を通じて知り合った友人に

 

「真面目であるというのは誠実であるということ」

「なろうと思ってなれるものではないわよ」

「真面目って素敵なことよ」

 

そう言っていただけ

少し心が軽くなりました

 

着物を通じて

年齢や仕事を問わず

たくさんの方とご縁をいただきました

 

いろんな方が集まれば

それぞれの考え方や行動も違う

 

え?それってありなの?

そんなことまで言っちゃうの?

そんな発想なかったな!

 

ビックリするようなこともありますが

刺激を受けながら

私も少しずつ柔軟に

考えられるようになりました

 

一所懸命頑張りながらも

前だけを見るので無く

ちょっと気持ちにゆとりを持って

周りも見ながらリラックス🎶

 

でも軸の部分は変わらずに

「真面目」と言われるより

「誠実ね」と言われたいなと思いながら

今日もまた一日頑張りましたよ(*^-^*)

 

明日も素敵な日となりますように✨

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