カテゴリー: 神仏霊場 巡礼

  • 【着物で巡礼】5 教林坊

    【着物で巡礼】5 教林坊

    夫と一緒に神仏霊場巡礼
    着物でお参りすることが増えました💕
    備忘録として投稿しています

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    教林坊

    友人が数年前に投稿しており
    ぜひ行ってみたかったお寺💕

    いつも拝観できるわけではなく
    期間限定公開なんです
    今回ようやく行ってこられました✨

    石の寺とも呼ばれている教林坊
    滋賀県近江八幡市にあります

    駐車場に車を止め
    総門をくぐってから
    少しばかり山を登ります

    その上っていく道には
    ところどころ仏教語を解説した
    立看板があります

    一気に登っていってもいいし
    看板を読みながら少しずつ
    ゆっくり登ることもできる
    心遣いがうれしいですね💕

    青もみじや竹、椿、草花を
    楽しみながら登っていきました

     

    まずは庭園拝観から

    小堀遠州作と伝えられている
    池泉回遊式庭園

    築山を登り
    上から景色を楽しんだり

    降りてきて
    横からの景色を楽しんだり

     

    江戸初期に作られた
    書院に上がらせていただき
    正面から楽しんだり♡

    書院からの眺めを
    山水掛軸に見立てて
    撮影できるようになってました

    それはそれは美しく
    心洗われる空間

    私が訪問したときは
    またもや貸切状態でしたから
    静かにゆっくりと
    過ごすことができました

    大小様々な岩や石が使われており
    そこには苔がむしている

    訪れたときは
    毎日天気がよくて湿気が少なく
    やや苔が乾いた状態でしたが
    湿度が上がると
    きっととてもきれいな緑でしょうね

    何時間でも眺めてられる
    とても居心地のよい空間✨

    最後にもう1箇所行きたくて
    後ろ髪をひかれつつ
    次へと向かいました

  • 【着物で巡礼】4 市神神社

    【着物で巡礼】4 市神神社

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    市神神社へ向かう途中の
    細い道沿いに
    しだれ桜が数本植えられており
    とてもきれいでした

    思わず車を降りて📷パチリ

    留学生のカップルもいて
    交代で写真を撮りあいっこしてたので
    二人の写真を撮ってあげました

    そして私もスマホで
    撮ってもらっちゃいました💕

     

    さて訪れたのは

    ☘市神神社☘

    近江七福神のひとつ

    「市宮恵比須」とも称され
    祭神は事代主命(ことしろぬしのみこと)
    八日市場の祖神

    聖徳太子が八日市を開いたといわれており
    本殿横に聖徳太子像があります

     

    境内には
    額田王相聞歌碑もあります💕

     

    境内の桜はちょうど満開🌸
    それはそれは美しい空間でしたよ

     

    次回はこちら!

    【着物で巡礼】5 教林坊

  • 【着物で巡礼】3 瓦屋禅寺

    【着物で巡礼】3 瓦屋禅寺

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    瓦屋禅寺(かわらやぜんじ)

    2023年4月初に訪れました

    滋賀県東近江市建部にある
    聖徳太子ゆかりの禅寺

    本堂の屋根は瓦じゃないのにどうして?
    そう思いながら歩いていると
    寺名の由来が記されていました

    寺伝によると
    聖徳太子が山中の土を用い
    10万枚いじょうの瓦を造らせ
    大阪の四天王寺建立の際に用いたとのこと

    瓦屋寺(かわらやじ)の名は
    聖徳太子より賜り

    十一面千手千眼観音菩薩像
    四天王像四体
    地蔵菩薩座像は
    聖徳太子制作とされているそうです

    幽玄の楓寺とも言われているだけあって
    紅葉の木がたくさん
    きっと秋に来れば紅葉が素敵でしょうね

    現在の本堂は江戸時代初期の建立
    屋根は見事なヨシ葺き屋根です

    ちなみにこの「ヨシ」
    日本在来植物で
    本来の呼名は「アシ」
    平安時代の「更級日記」にも
    「アシ」と書かれているらしいです

    アシは悪しにつながり縁起が悪いから
    ヨシに変えられたのだとか

    でも「アシ」も今でも使うよね?
    『人間は考える葦(アシ)である』とか

     

    この屋根の葺き替えは
    80年ごとにされてるそうで
    2021年に替えられたばかり
    だからとってもきれいですよ

    境内の小川のほとりには
    ピンク色のかわいい花が満開


    ショウジョウバカマかな?

    手水鉢のところにも咲いてました

    さて駐車場に戻ると
    バス専用駐車場もあることに気づき…
    紅葉の頃はバスで団体さんが来られるのかしら

    人混み苦手な私たちは
    貸し切り状態で
    鳥のさえずりだけを聞きながら
    お参りできて本当によかったなと思います

    きっと新緑の頃もきれいでしょうね✨

     

    次回はこちら!

    【着物で巡礼】4 市神神社

  • 【着物で巡礼】2 赤神山 阿賀神社 (通称 太郎坊宮)

    【着物で巡礼】2 赤神山 阿賀神社 (通称 太郎坊宮)

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    赤神山 阿賀神社 (通称 太郎坊宮)

     

    滋賀県東近江市にある神社
    通称である太郎坊とは
    阿賀神社を守護する天狗の名前

    受付所には早速天狗が

    訪れたのは2023年4月2日

    下から登ってくると全行程742段
    私たちは中腹の駐車場まで車で行ったので
    250段ほどですみました 
    (でもその前に石塔寺で180段弱を
    上がり下りしてるからねぇ💦)

    下から上がってくる階段はこちら


    飛出し坊やの天狗版がかわいい💕

    赤神山は古くから神宿る霊山と敬われ
    勝運の神 勝利と幸福を授ける神様として
    1400年前から信仰される神社

    聖徳太子が国家の安泰と万人の幸福を祈願し
    伝教大師最澄もお参りし
    源義経も参詣して源氏興隆を祈念したとか

    ちなみにこの岩は「義経公腰掛岩」

     


    さてしばらく階段を上ると現れるのが
    神様の力で開かれた奇岩「夫婦岩」

    江戸時代には
    「太郎坊宮の夫婦岩は
    天狗の住まいなので
    人間は行ってはいけない」
    と書かれている書物もあったそうです

    今はこの80cmほどの岩の間を通り抜けると
    願い事が叶うと言われパワースポットに

    そしてそこを抜け
    本殿にお参り

    そして展望台へ

    眼下に広がるのは万葉集に詠まれた蒲生野

    茜さす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る
     ー額田王

    紫のにほへる妹を憎くあらば人妻故に我れ恋ひめやも
     ー大海人皇子

    私はなぜか今までこの歌は
    奈良で詠まれたと思い込んでました💦

    さて展望台をあとにして
    階段を降りて行くと
    七福神巡りができます

    途中から写真を撮り始めると
    最後におられたのは

    福助さま~

    七ふく叶う福助の神だそうです

    お山や岩からのパワーを感じながら
    たくさん歩けました

    次回訪れるなら
    下から階段で上がってみたいなぁ💕

     

    次回はこちらから

    【着物で巡礼】3 瓦屋禅寺

  • 【着物で巡礼】1 阿育王山 石塔寺

    【着物で巡礼】1 阿育王山 石塔寺

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    阿育王山 石塔寺
    (あしょかおうざん いしどうじ)

    滋賀県東近江市にある
    奈良時代、聖徳太子開基の
    天台宗寺院


    訪れたのは2023年4月2日

    山門手前の駐車場に
    降り立った途端

    うぐいすの
    それはそれは美しい鳴き声が
    響き渡りました

    すぐ近くにいる鶯と
    少し離れたところの鶯

    京都で聴く鳴き声よりも
    伸びやかで力強く聞こえたのは
    気のせいかしら?

    他にもいろんな鳥の
    さえずり🐦や
    たくさんの花を愛でつつ
    先ずは本殿をお参り

    そして
    長〜い階段を登って山上へ
    (178段らしい)

    何万という数の五輪塔や石仏の群が
    埋めつくしています
    その雰囲気に圧倒されました

    夫と一緒だったし
    いい天気で青空が広がって
    明るかったのでよかったのですが
    曇ってたり薄暗かったら
    ちょっと怖かったかも

    阿育王塔は国指定の重要文化財
    三重石塔としては日本最古で最大
    奈良時代前期のものだとか

    宝塔と五輪塔2基も1300年頃作の
    国指定重文

    何百年もの間ここにあり
    人々が寄進したりお参りしたり
    それぞれの時代に
    それぞれの思いをもって訪れた人々

    私の場合は特に信仰深いわけではなく
    観光というのかお散歩気分で訪れている
    平和な環境で過ごせてることに
    有り難いことだと改めて思います

    さて、お参りを終え
    拝観受付所近くに戻ってきたら…

    突然私たちの足元に
    見たことないきれいな鳥が!

    写真を撮ろうとしても
    逃げていかないの

    あれ?もしかして
    怪我とかしてる?

     

    写真を撮りながらよく見たら
    左目が開いてない

    しばらく写真を撮って
    ご住職に聞いてみたら

    受付の窓ガラスに
    ぶつかったらしい💦
    よくあることなんだとか

    でも30分くらいすれば
    元気になって
    またどこかへ飛んでいきますよ と

    じゃあ、さっきの鳥は
    左目をぶつけちゃったんやね
    可哀想に

    ちなみにこの鳥は
    「相思鳥(ソウシチョウ)」

    なんと
    「日本の侵略的外来種ワースト100」の1種

    カラフルやなぁと思ってたら南方の鳥なんやって
    インドや中国南部・ミャンマーなどに分布!

    古くは江戸時代に飼い鳥用に輸入され
    その後神戸の華僑がお祝い時に放鳥し
    1980年日中国交正常化以降
    観賞用に輸入が激増したんやとか

    人間のエゴで違う環境に連れてこられ
    要らなくなったからと飼育放棄され
    繁殖すれば目の敵にされ💦
    生態系が乱されるのも困るけど
    気の毒な存在やねぇ

    怪我しちゃった目は
    早くよくなりますように…

    御朱印をいただいてお寺をあとに

    駐車場を抜けると
    そこはきれいに整備されつつも
    自然環境は大切に残されている♡

    久しぶりに見かけた
    小川とそのほとりの草花💕

    つくしだ~

    しだれ桜もとてもきれい~🌸

    すぐに去りがたく
    「春の小川」そのものの
    懐かしい風景をしばし楽しむ🎶

    そして
    整備されこれから何かを作るのかな?
    広場にたたずむ不思議なお顔

    数百年前に思いをはせたり
    子供の頃の記憶がよみがえったり
    何じゃこりゃ~な笑いが湧き出たり

    いろんな思いを胸に
    次のお寺へと向かいました~🚗

     

    次回は…

    【着物で巡礼】2 赤神山 阿賀神社 (通称 太郎坊宮)