イベント報告 おひな様
【それぞれの時代のおひな様】
まん防が解除され
久しぶりにできた
着物おでかけイベント![]()
おじゃましたのは
「京空間mayuko」

京都の町屋に飾られている
代々受け継がれている
素敵なお雛様を
見せていただきました![]()
京都では旧暦に合わせて
お雛様を飾るところが
多いんですよ![]()
内裏雛の飾り方も昔ながら
向かって右に男雛
向かって左が女雛
うちもちょうど今
飾っています![]()
お雛様は
江戸時代後期のものから
明治・大正・昭和のものまで
時代によって流行り?があるのか
それぞれ特徴が!
特に印象的だった
江戸時代のもの少し紹介![]()
江戸時代の頃は
両親から内裏雛が贈られ
親戚からそれ以外の
お道具類やお人形が
贈られていたそうです
お雛様のお顔は
釉薬がかかっているため
ピカピカつるつる
(明治以降のは
釉薬かからずマットな感じ)

女雛には豪華な天冠
御髪は人毛を使われていたとか
屏風は源氏物語の場面でした

当時流行ったチンひきや

柄物の着物をお召しの御殿女中

飾ったり片付けたり
その度にやはり
少しずつ傷みが
出てしまうようですが

こうやって飾ってもらい
少しでも多くの方の目に触れ
愛でてもらえるのは
お雛様もきっと
嬉しいことでしょう![]()

麻由子さん、
ありがとうございました♡
そして麻由子さんを
ご紹介くださった
千晴さん、感謝です☘
そしておひな様を拝見したあとは…
イベントまだまだ続きます~
レッスン、イベントなどの
お問い合わせはこちら⇊からお気軽に


