贈り物を渡すとき
学生時代、とても大きなプレゼントをもらったことがあります。
両手に抱えるほどの大きな箱
中身は陶器
その形がゆえに大きな箱になってしまってたのですが、
重そうで (((╹д╹;)))
受け取るのにちょっとためらった記憶があります。
私が人に贈り物をするとき、
相手の好みを把握している場合はともかく、
なるべく消えてなくなるもの(生花や食べ物)、
邪魔にならない小さなものを選ぶようにしています。
そして、その方が気に入ってくれるといいな (˘◡˘)
笑顔になってくれるかな (๑╹◡╹๑)
喜んでもらえますように!
そんな思いを込めて選びます
でも小さいと、
中身も価値も軽く見られてしまうこともありますよね(◞‸◟)
では小さなものをお渡しするとき、
どの様に渡せばよいでしょう…(。ŏ_ŏ。)
想いも一緒にお渡ししたいから、
両手で持ってお渡ししますよね。
大切なものは胸(心臓)あたりで捧げ持つといいます。
肩甲骨をぐっと後ろへ引き寄せ、
肩甲骨から伸びた両手で持つと、
実は自然と胸のあたりで持つことになるんです
軽いものは重々しく、丁寧に、
重いものは軽々と
肩甲骨を意識して持つ
そうすれば受け取る側も
大切なものをいただく、
そして自分自身も大切に扱われていると
感じてもらえるのではないでしょうか (✿╹◡╹)ノ