昨年からずーっと
楽しみに待ってた
玉三郎さんの舞踊公演
行ってきました〜
口上の時に
3枚の打ち掛けを
紹介くださいました
昨年のコロナ禍での
松竹座での初春公演で
なにかお客様に
喜んでいただけることが
できないだろうか
お正月らしく
華やかなことは
できないかと
始められた
打ち掛けの紹介
それがとても好評で
その後
南座や他の公演でも
是非にとの事で
季節などを考え
毎回違う打ち掛けを紹介されたそう
今回再び松竹座に戻り
お客様に喜んでいただけるように
きっかけをいただいた
松竹座での公演のためにと
1枚新調されたそうです
衣装を皆さんに
見ていただくのは恥ずかしい
ましてや
説明するのはおこがましい
そのようなことを
仰ってました
こだわり抜いて
作られたもの
それはそれは
素晴らしいものですが
それを
見せびらかすようなことは
よろしくない
そのような考えからの
言葉だと思います
舞踊においても
人間国宝になられた今も
コロナ禍で
なかなか公演ができないときも
毎日お稽古を重ねていると
対談で話されてたことがあります
どんな小さなことも
こだわり抜いて
自分自身にも厳しく
突き進んで行かれる姿
考えただけでも
私なんぞは
クラクラと
めまいしそうです
舞踊の中でも
かなりの重さのある
衣装やかつらをつけ
ちょっとバランスを
崩せば大怪我にも
繋がりかねない
体制であっても
いとも簡単にできるかのような
しなやかな舞い
ほんの僅かな動き
視線や指先の
美しい動き
瞬きするのも
惜しいくらい
堪能いたしました
玉三郎さんの気品は
日頃の鍛錬
見せびらかさず
控えめな表現
うまく言葉にできませんが
そこから醸し出されて
いるものだろうなと
感動で
心震えながらも
満喫して参りました

