私のストーリー㉒ 黄色の時代

ちょっとだけ反抗してみたけれど

進学先に選んだのは…

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私のストーリー㉒ 黄色の時代

過去を振り返ったとき

ある特定の色にこだわってた

って事ありませんか?

 

私の場合

高3くらいから大学生にかけて

黄色の時代でした

 

黄色のトレーナー

 

ひまわりのような鮮やかな

黄色い麻のワンピース、

 

首元から裾にかけて

クリーム色から黄色へと変化していく

お手製のモヘアのセーター💕

どれも私のお気に入り

他にもまだまだありました

 

黄色といえばとても目立つ色

それまで目立たないように

おとなしくしていたものの

それだけでは

満足いかなくなってきたのでしょうか

 

大学生になって精神的に

少々両親から解放され

少しずつ自分の道を歩きたくなった頃

 

私はここにいる!

私に気付いて!

 

言葉や態度では表現できなかったから

無意識に目立つ黄色の服を

好んで着ていたのかもしれません

 

高校生までは

席が近い人と話してた私でしたが

 

大学生となり

サークルやアルバイト先で

いろいろな人と出会い

 

私の興味あることに

どんどん挑戦できる

 

公文の先生

歯科助手

テニスサークル

邦楽部

 

留学生と行くスキーツアーでは

京都在住の世界各地からの留学生や

社会人(日本人)の方たちとも交流

 

まだその頃はどきどきしながら慎重に

少しずつ活動範囲が広がっていきました

 

責任感が強く、

きちんとしなきゃとの意識もあったので

アルバイト先ではかわいがってもらえ

仕事ぶりを認めてもらえたのが

嬉しかったですね

 

家ではダメ出しばかりされてたので

外で他人から認めてもらえる事が

心地良く、

早く大学を卒業して

就職したいと思うようになりました

 

私のストーリー㉓へと続く

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