私のストーリー⑯ 球技大会
親の好みは子供にも伝染しますね
作るものは違うけれど
やっぱり手作りが好き
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私のストーリー⑯ 球技大会
小さい頃から走り回ったり
木登りして遊んでたので
わりと身軽なほうで
体育の時間も
短距離や走幅跳び、
走り高跳びが好きでした
ただ、球技となるとちょっと…💦
大きなバスケットボールを顔面で受けたり
ボールを投げると
あさっての方へ飛んでったり
毎年あった球技大会は悩みの種
それでも中学2年の時は
思い出に残る大会でした
その年はジャンケンに勝って
卓球チームに入ることに!
卓球なら球も小さめだし
怖くありません
チームのメンバーが決まったら
翌日から早速自主練
ちょうどその頃
卓球ブームだったのかな?
「白球を叩け」
「白球よ輝け」
という本が人気に
コバルト文庫から出版されて
私も夢中で読んでたのです
聾唖者世界チャンピオンが
モデルとなった小説で
ストーリーに引き込まれるだけでなく
卓球の打ち方や
ワザなどの解説が!
回転のかけ方や
カットの仕方
サーブの種類…
もうあまり覚えてませんが
その時は図説を見ながら
一所懸命練習してました(^^)v
毎朝チームのメンバーと練習し
チームワークも断然よくなって
優勝しました~\(^o^)/
みんなで一つの目標に向かって
力を合わせる
頑張れる
スポーツは苦手と思ってたけれど
ものによっては楽しめるって
ちょっと自信が付きました
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