講演会でお勉強

いつもFacebook投稿を楽しみにしている方

ひきたよしあき先生!

 

今日、本の出版記念講演

「ひきたよしあきの親塾in京都」に

参加してきました🎶

子供たちに

どのように接し

どのように声掛けをしたらよいのか

 

思春期の子供たちに

何が起こっているのか

なぜイライラし、不機嫌なのか

なぜ成長過程に思春期が必要なのか

 

いっぱい褒めるのが良い

いつも褒めてくれる人から叱られると

効き目があるけれど

常に叱るばかりの人がさらに叱っても効果はない

 

褒めようと思っても

褒めるようなところが見つからない?

ならば「いいね」「さすがだね」という

声掛けしてみればどうだろうか

「ありがとう」も言ってますか?

 

 

私の子育ては

ほぼ終盤に差し掛かっており

講演を聞きながら

 

私のやってきたことは

間違ってなかったなと

安心したり

 

ああ、この話を

10年前に聞けてたらなあと

残念に思ったり

 

まだ今からでも遅くない

って言い聞かせたり

 

いやいや子供だけでなく

主人や他人に対しても

この心構えは必要だなと

メモしたり

 

2時間の講演でしたが

沢山の学びをいただけました

「親塾 ~家庭で育てる国語の力」も

半分くらいまで読み

新美南吉の

「ごんぎつね」を

改めて読んでみようと

思ってます

 

親は

子供が生まれた瞬間から

親になりますが

決して完璧なのではありません

親も子も同じ道を進み

親は少しだけ子より前を歩いているだけ

 

そして家庭は

「家」=建物のこと

「庭」=手入れをしないと成り立たないもの

 

つまり「家庭」とはしっかりと手間暇をかけて

作り上げていかないといけないものなんですね

 

親もまだまだ勉強が必要ですね

子供に勉強頑張りなさいと

言うばかりでなく

私ももっともっと頑張ります~(#^^#)

しぐさ美人 京都葵

西村里子

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