想いも一緒につないで

今日は主人の実家へ遊びに行ってきました

義母は今月末の新年会に着物で出席

私が着付けをすることになっているので

どれがいいか一緒に着物選び

 

あれがいい?こんなのもあるよ?

こっちの着物はもう派手すぎるかな?

着物の話となると二人とも

楽しくって時間を忘れてしまいます

 

今も現役でバリバリと仕事をこなしている義母、

以前はいろいろなところのお役もいただき

しょっちゅう会合へ着物で出かけていましたが、

最近は新年会くらいかな

 

派手になってしまった着物や帯を

着るなら持って帰っていいよと言ってくださり

いろいろと出してこられて

まるで呉服屋さんみたい(#^.^#)

 

姿見もとってきて

「似合うかな?」

「この帯、今日着ている着物にピッタリ💕」

なんて言いながら( ´艸`)

 

義母の好みは淡い色の優しい雰囲気

私の好みにピッタリ✨

着物をあててみると似合ってる~( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡

 

裄が短いのが残念なのですが、

特に気に入っているものだけでも

裄出しできるか相談してみようっと!

 

いただいた着物の中には

亡くなった義父が特に気に入っていた

大切な夏の訪問着もあって

箪笥にしまっておくよりも

出してきてくれるなら着物も喜ぶわと言ってくださり

それは裄出しできそうだし私サイズに直して

大切に着続けますね。

 

来週、ちょうど山中先生の講演会に

義母と一緒にお出かけする予定🎶

さっそくいただいた着物をきて行こうヾ(❀╹◡╹)ノ゙

 

どれも母のお気に入りだった

思い出いっぱいの着物達

今度は私が着てるのを見てもらい

また喜んでもらおう❣

大切に着ていれば

いつかまた娘たちが着てくれるかな

 

単に身に付けるものではなく

想いも一緒につないでいける着物

改めて素晴らしいなと思いました💖

 

しぐさ美人京都葵

西村里子

着付けができるようになった後

昨日は、「振り付け着付けの後その2」で

成人式に参加されるお嬢さんへお伝えして欲しいこと、

着物で歩くときのコツなどを書きました

 

これを知ってほしいのは

実は振り袖を着られている

お嬢さん達だけではないんです

 

着付けを習いに来られた方

全ての方に知っていただきたいんです

 

だってね、

ちょっと想像してみてください。

例えばスケート靴の履き方を教えてもらいました。

「さあ、氷の上に立って滑ってらっしゃい!」

って、そんなこと言われても難しいですよね?

 

氷の上はつるつる滑るし

まっすぐに立つのもままならない。

こっちへおいでと呼ばれても、

前に進みたくても思うように進めない。

とにかくこわごわ、

へっぴり腰でそろそろ進む

 

体に余計な力が入ってしまって

きっと翌日は体中が筋肉痛(>_<)

 

まあ、悪くはないんですが、

ちょっと慣れてくると

やっぱりもう少し格好よく滑りたいし

それになるべく体の負担も少ない方がいいでしょ?

 

「立つときは足を逆ハの字にしてごらん」

「前に進みたければ片足は進む方向へ、

もう一方は後ろでT字にして蹴りだしてごらん」でしょ?

そんな風にコツを教えてもらえば

上達も早くなり、身体もラクなはず!

 

【しぐさ美人メソッド】で行っているのは

それと同じと言えるかな(#^.^#)

 

着物を着てなかった方が

自身で着付けられるようになられた。

それでも着物や草履になれてないから

体に余計な力が入っていたり

無理やり洋服の時と同じように動こうとする。

 

コツを習得していただければ

体への負担も少なくて

そして格好よく、美しく振る舞うことができる

 

少しでも多くの方に

より着物ライフを楽しんでもらいたいから

ぜひたくさんの方に知ってもらいたいのです。

 

きもの大好きな方が直接私どもに

習いに来ていただくこと歓迎です💕

でもそれなら限られた人数にしか広められません。

 

着付けの先生である貴女が

生徒さんにお伝えさればより多くの方に伝わります

ただ、ご自身が無意識に出来ていらっしゃっても

無意識にできることを

教えることは難しいですよね。

 

着付けの先生方がメソッドを、

つまり「教え方」を習得され、

貴女の教室で教えるためのコースもございます

もし興味お持ちくだされば

一度お問い合わせくださいね

 

前向きに検討しておられる方、

資料請求はこちらからどうぞ

 

しぐさ美人京都葵

西村里子

振り袖着付けの後 その2 ~さらに楽しんでいただくために

昨日のブログ、「振り袖着付けの後 ~さらに喜んでいただくために」

その続きを書きますね。

今日は「さらに楽しんでいただくために」です

 

楽しむための1番の条件は何だと思いますか?

それは体調が良いこと!

どんなに楽しい状況でも

自身の体調がよくないときは楽しめませんよね?

 

成人式に臨まれるお嬢さんの体調管理は

ご自身にお任せするとして、

着付け師さんができることは

苦しくない着付けをして差し上げること、

→これはもうプロですから十分ご承知の事ですよね。

 

そして私がお願いしたいのは、

どのように歩けばよいのかのアドバイス

少しでも痛くならないように、くたびれないように

3つありますから順にお話ししますね。

 

1:草履のこと

振袖を着付けてもらったお嬢さん、

着物を纏うの初めてであったり、

七五三以来であったり。

当然草履を履いた経験もほとんどありません。

お持ちの草履は真新しいものかもしれませんね。

 

草履を履くときは、鼻緒にちょっと指をひっかける程度、

ずんと指の付け根まで入れ込むことはありませんよね。

たぶんそのことをご存じないはず。

 

そして歩くときは足の指でつまんで持ち上げる!

草履はなるべく足裏から離れないように、

水平に、つまり道と常に平行な状態を保ちます。

 

足裏と草履が離れてしまうと

再びくっついた時にパタパタ音が鳴りますよね。

それから足の指でつまんで持ち上げないので

ズルズルと音を立てながら

引きずってるお嬢さんが大勢いらっしゃいました。

 

ではどのようにすれば草履と足裏はなれない?

 

2:重心移動のタイミング

あなたは歩くときに

どのタイミングで重心移動をしようか

なんて、考えたことはありますか?

 

ふつう、そんなこと考えませんよね。

足が勝手に動いてます( ´艸`)

 

着物が日常だった時代から

洋服が日常に変わり、

履物も草履から靴へと変わりました。

そうしたら、歩き方も変わってしまってたんです。

 

ちょっと何歩か歩いてみてください。

 

足を前に出した時、

貴女の重心はどのあたりにありますか?

出した足と後に残っている足の中間、

つまり一歩踏み出しながら

身体の重心も前へと移動してないでしょうか?

 

そうして前に出した足にしっかり体重をかけた頃には

後ろの足のかかとが浮いて

つま先だけが地面にくっついてる状態?

 

リズムで言えば

左右左右 1212

2拍ですね。

 

洋服で常にこの歩き方をされてるお嬢さんたち

草履を履いてもこの重心移動されるから

草履が足裏から離れてしまいますよね。

 

では草履の歩き方は?

一歩前に足を出すときは、

後ろ足に重心を残します。

 

前に出した足をしっかり地面につけてから

重心移動、つまり体重を前の足にしっかりかけて

それから後ろ足を持ち上げます。

そしてその足を前に出し

しっかり地面につけてから …

 

前に出して置く→重心移動→後ろ持ち上げ

前に出して置く→重心移動→後ろ持ち上げ

123123

3拍です(^^♪

 

そして後ろ足に重心を残しているので

前のめりに、こけそうになりながら歩くこともなく、

ずんずんと足指に鼻緒が食い込んでいくこともない٩꒰。•◡•。꒱۶

そこですーっと姿勢を正したら

とても美しくなります✨

 

3:最後に歩幅

脚は着物で包まれてますから

お嬢さん達は 歩きにくいって感じてるはず

でもそれは、

パンツや幅広のスカートをはいている時に歩くような

歩幅で歩こうとするから

 

着物を着た時は

着物の歩幅で歩けば歩きやすいんです

そしてまた、美しいのです♡

 

じゃあ、どの程度の歩幅がいいんでしょう?

半歩ぐらい? 何センチ?

目安としては左右のひざが離れないくらい。

 

???

何も、膝をくっつけて、

ひざから下だけを動かすわけではないんです。

腰を使って歩く、と言いますか

もっと正確に言えば大腰筋を使うんですが…

 

まあ、これから成人式へ向かうお嬢さんに

大腰筋の話もできませんから、

とにかく着物の裾が広がって脚が見えないように

(実際何人か見かけました💦)

 

しんきくさくても

落ち着いて少しずつ歩いてくださいねと

お伝えくださいませ(。☌ᴗ☌。)

さて着付けが終わり

心は早くも成人式会場へと飛んで行ってるお嬢さんに

これらのことを短時間でお伝えするのは難しいかもしれません。

でも、その場で理解されなくても

知識として少しでも頭の片隅に残れば

足が痛く感じた時、

体が疲れてきたなと思った時

ふと思い出してもらえるかもしれません。

 

あるいは、自身の身体が疲れる前に、

他人の振る舞いを見て

あ、そうそうなんか教えてもらってたなと

思い出してもらえたなら

体は最小限の疲れにとどまり、

自身が元気であれば

この素晴らしい記念日を十二分に楽しめるでしょう。

 

実は、正直申し上げれば

成人式を迎えたお嬢さん方は

振り袖着るだけで十分嬉しくて、

振る舞いなんて二の次、

興味も持たないのではないかと思っておりました

 

でも今回、娘を成人式に送り出し、

娘の言葉で気づいたんです

 

私が一所懸命説明していた時は

ちゃんとわかってるのかなあと言う感じでしたが、

知識として知っておくだけで意識し、

周りの人の振る舞いを見て、

ああ、このことかと気づくことができる。

知識がなければ気づくことすらできないんですもの。

 

5分のアドバイスですぐにできるとは思いません。

でも、その中の一つでも思い出してもらえれば、

教えてもらえてよかったと喜んでもらえれば

楽しかったなと思ってもらえれば

また着物着てみたいなと思ってもらえれば

私はとっても嬉しいです♡

 

*+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+*

昨日・今日と成人式のお嬢さんを思い浮かべながら書きましたが、

今日の話は振り袖だけでなく、

着物全般に当てはまります。

 

そしてそれが

訪問着でも、

ウールの着物でも、

アンティークを着こなすオシャレさんでも同じです

 

今日は初級編としてのアドバイスを書いてみましたが、

歩き方ひとつでも何時間もレッスンできるくらいに

お伝えしたいポイントがあるんです。

 

もちろん着物を着なれていらっしゃるあなたは

無意識に出来ておられるだろうと思います。

でも無意識にできることを

人に教えるのって難しいですよね。

今日のブログを参考にしていただけると嬉しいです。

 

そしてもし

人に教える自信がない、

私できているかしら?と気になる方がいらっしゃれば

歩き方だけでなく

美しい振る舞いの為の身体の使い方も

知りたいなと思ってくださったなら

しぐさ美人京都葵のレッスンに参加してみてくださいね。

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました

☆○o。( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡ 。o○☆

 

 

お問い合わせはこちらから

振り袖着付けの後 ~さらに喜んでいただくために

今年も成人式が終わりましたね。

振り袖着付けをなさったお母様、着付け師さん、

お疲れさまでした。

 

振り袖を着せてもらったお嬢様方の、満面の笑みをご覧になって

きっと疲れも吹っ飛んだことだと思います。

そして、私もその一人でした(#^.^#)

 

これからまた3月に卒業式、来年の成人式で

振り袖を着られる方の為に

是非とも着付け師さんにお願いがあります。

 

着付け終わった後、ほんの5分ほど、

その着付けたお嬢さんへ時間を割いてあげてください。

そのわずか、5分で目の前にいらっしゃるお嬢さんが

その日 いっそう素敵に輝き✨

着物が大好きになるきっかけになるかもしれません。

 

しぐさ美人京都葵を主宰しているものとして

着付け師さんへお願いしたいのは2点、

ズバリ、「袖の扱い方と着物を着た時の歩き方」

これをアドバイスしてあげてほしいのです。

 

成人式の日に初めて振り袖に手を通すという方が大勢おられます

また、着物を着るのは七五三以来という方も。

記念写真の前撮りの為、一度着たことがある人だって、

撮影の為だけなら室内でちょっと動くていど。

常にカメラマンやアシスタントがお世話をしてくれるので

困ることはありません。

 

しかし、成人式へ出席となると、

着付けてもらったそのあとは、

移動のために歩かないといけませんよね

 

草履履いて歩くの? → 足痛い~。゚・(>Д<)・゚。

車や電車、バスに乗り降り、

階段昇り降り、

椅子に座ったり立ったり

→ 長い袖、どうしたらいいの? (-_-;)

 

普段何気なくしている動作が、

着物を着たとたん、とても難しく感じられます。

でもそれは、着物での動き方を知らないだけ。

自由に動ける洋服と同じように動こうとしているから

動きにくい、しんどいと感じるのですよね。

 

前置きが長くなってしまいました(^^;)

さてポイントです。

二つあるので今日は袖について書きますね。

 

振り袖は、袖がとても長いですよね。

ちょっとかがんだだけでも下に引きずってしまいます。

引きずれば汚れますし、

うっかり踏んずけて転びそうになったりも(≧∇≦)

 

かがんだり座ったり、

袖が引きずるような状況では

左右2枚の袖を前で合わせて片手で持つ

たったそれだけでずいぶんと動きやすくなります。

そして座ったら2枚の袖を軽く畳んで膝の上へ

 

階段の昇り降りの時も

片手で二枚の袖を持てば踏みません

そして、加えるならば

もう一方の手で足の付け根あたりの着物を持ち上げ、

体を少し斜めにふって、階段を昇り降りすると動きやすい✌

 

そうそう、昨日雨の中を歩いておられた新成人のお嬢さん方、

傘をさして歩いておられましたが、

袖は風に揺られ傘の外へとなびいてました💦

気が付いていないんですね。

この時も左右の袖を合わせて持つか

まとめて片方の腕にかけておけば大丈夫ですよね。

着物をよく着られるあなたなら、

ごく当たり前に感じられることかもしれませんが、

着物初心者さんにとっては

ご存じないことばかり

 

どうかほんのちょっとの時間でいいので

お伝えしてあげてください。

その場では理解できなくても、

知識として知っておけば

何か起こった時にふと思い出されたり

意識されることで、

体や心に余計な負担がかからない事でしょう

 

もちろんあなたが大きい会場で

次から次へと着付けていかないといけない場合なら

それは難しいのかもしれません。

 

でも…

もし少しでも時間が取れるならば、

振り袖を着て喜んでくださってるお嬢さんが

楽しい思い出と共に着物ファンになり、

またあなたの着付けのファンになってくだされば

嬉しいと思いませんか?

 

私一人ではお伝えできる人数は限られています。

着付け師の貴女が、

着付けるたびにお伝えしてくだされば

より多くの方に喜んでいただけると思うのです。

一緒にきものファンを増やしましょう💖

 

続きは明日 書きますね。

 

しぐさ美人京都葵

西村里子

知ることで意識が変わる

無事に振袖着付けを終え、

成人式へと送り出す事ができました

私が着て振り袖を娘が着る、

嬉しいものですね

雨が降っていたので会場まで車で送ることになり、

途中実家によって、祖父母に振り袖姿を見てもらいました(#^.^#)

会場近くに来ると、小雨になってきて、

歩いている新成人たちも見かけました。

その時に発した娘の言葉。

 

歩き方って目立つね!

 

娘はお正月に振袖を着て、

初詣にも行きました。

その際に、歩き方や重心移動のタイミング、

姿勢や歩く際に下ばかり向かないように等のアドバイスし、

着付けの練習の時も部屋の中で歩く練習をしてたんです。

 

自分ではちゃんとできているのか自信なさげでしたが、

どの様にすればよいのかが分かっているので、

他人の歩き方を見た時に気になったようです。

 

他の新成人たちはきっと初めて振り袖着せてもらった人も多く、

着付けてもらって、はい!行ってらっしゃい。と

送り出されてるでしょうから、

どの様に動き、歩いたら良いのか分からず

歩きにくそうにつんのめった感じであったり、

大股で歩いて裾が開いて足が見えてる人もいはりました。

 

ほんの少し、知っているだけでも

知らないのとでは大違い。

意識が変わるんですね!

 

手前みそになってしまいましたが、

着物に興味がなかったド素人の娘でも、

ちょっと教えただけで意識が変わり

着物らしい振る舞いに近づきました

あなたがもし、着物の時の振る舞いに自信が持てないなら、

コツを習得していただけば

ずいぶん美しく変わりますよ( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡

 

しぐさ美人京都葵

西村里子